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Photo : Miki Araki
英国を代表する若手ピアノデュオ、Piano 4 Hands(ジョセフ・トング&長谷川和香)
その演奏は、英国グラモフォン紙が、名高いコンタルスキー兄弟デュオに例えるなど、
国際的に高い評価を受けている。これまでにウィグモアホールをはじめ、フェアフィー
ルドホール、マンチェスター ブリッジホール、サウスバンク、セント・デーヴィット
ホール、セント・ジョージズ・ブリストルホールなどを初めとした大ホールから数々の
音楽祭などにおいてヨーロッパ各地での多忙な演奏活動を行っている。またアメリカデ
ビューとして、シカゴのマイラ・ヘス記念財団へのコンサートシリーズに招かれ、その
模様はWFMT Fine ARTS ラジオおよびテレビ局において生放送され高い賞賛を受ける。
これまでに数多くのBBCラジオ3へのライブ出演、大学や学校でのリサイタル、ならび
にマスタークラス、ワークショップなど幅広い活動を行っている。
英国のレーベル、Quartzよりリリースされたドビュッシーの連弾作品集CDは、グラモフォン誌をはじめBBCミュージック マガ
ジン、インターナショナル レコード レビュー誌などにおいて絶賛を受けるほか、今年、同レーベルより、シューベルト連弾曲
集をリリース。そのほか、オランダ人作曲家ジュリアス・レントゲンの2台ピアノ曲集がToccata Classicsからリリースされる予定。
2009年ブリストル国際ピアノデュオ音楽祭 の音楽監督に抜擢される。
これまでに多くの作曲家が、このデュオのために新曲を書いており、世界的に活躍をするロンドン在住作曲家、藤倉大をはじめ、
ロバート・キーリー、ジョナサン・パウエル、ニコラ・ラファニュー、エドウィン・ロクスバラなど多くの作曲家の作品を世界初演
を行う。最近では、今年春に作曲家ジョン・マッケーブ氏がデュオのために書いた作品をウィグモアホールにて初演するなど、連弾
(1台4手)、2台ピアノ共にレパートリーは古典から近・現代まで幅広く、作曲家への委嘱を積極的に行っている。
1997年、英国王立音楽院にて結成された英国人ピアニスト、Joseph Tong(ジョセフ・トング)と日本人ピアニスト、長谷川 和香
(ハセガワ ワカ)によるこのデュオは、2001年に、チェコで行われた国際シューベルトピアノデュオコンクール2位、また特別賞
を受賞。同年、英国において才能ある演奏家にキャリアの出発点を与えることで有名なPark Lane Concert Seriesのオーディション
に受かりロンドン、サウスバンクでのリサイタルにおいて好評を得る。これを期にデュオとして本格的な演奏活動を開始する。
ジョセフ・トングはケンブリッジ大学にて音楽を専攻。その後奨学金を得て、英国王立音楽院大学院入学。首席にて卒業。これまで
にヒラリー・コーツ、クリストファー・エルトンに師事。(敬称略)在学中、シカゴそしてロンドンにおいて故シューラ・チェルカ
フスキーに招待を受けレッスンを受けるほか、ジョン・リル賞、メイジー・ルイス若手音楽家賞を受賞する。また、サラ・チャン、
リーン・ハレルとピアノトリオの共演をするなど室内楽においても積極的な活動を続けている。
97年ウィグモアホール ソロデビュー。シューマン ピアノソロ作品集CDをリリースし高評を受ける。
長谷川和香は都立芸術高校卒業後、渡英。奨学金を得て英国王立音楽院にて学び首席にて卒業。その後ギルドホール音楽院大学院に
て全額奨学金を得て研鑽を積み、ディプロマ取得。これまでに堀江孝子、松本明、安井耕一、田中有子、ピアーズ・レーン、ジョー
ン・ハヴィルに師事。(敬称略・順不同)英国ブラントピアノ コンクール2位、英国現代曲コンクール3位ほかKPMG音楽賞、シド
ニー・ペリー賞ほか、ギルドゴール音楽院大学院在学中には、ロマン派賞、ベートーヴェン賞、現代曲賞など数々の賞を受賞。現在、
ピアノデュオ活動のほか、室内楽では、BBCウェールズ交響楽団のメンバーからなる木管五重奏団、Quintillionとの共演他ソロ活動も
行っている。
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Joseph Tong & Waka Hasegawa
Piano 4 Hands
ジョセフ・トング&長谷川和香